子どもの支援を通して。
- 2015/03/31
- 00:23
さまざまな事情で
学校にいけない
学びたくても学べない
自宅や学校に居場所がない
相談する人がいない
ご飯を食べるお金がない
そんな子供たちが、自分が住む地域には、実際にたくさんいます。
そんな子供たちに対して、
さまざまな立場で、さまざまな役割の人がサポートをしている
実際に、
スクールソーシャルワーカーとして
社会福祉協議会の職員として
市役所の担当として
NPO法人のスタッフとして
大学の教鞭をとっている方として
一時保護施設の職員として
子供たちと向き合う毎日を送っておられる方々と知り合うきっかけを頂きました♪
みなさん、バイタリティー溢れる素敵な方たちばかりで、
話は尽きない、、、
共通していることは
「子供の笑顔が見たい」
ということ。
子供たちと触れあっていると
人間の持つ可能性を感じさせてくれ
こちらが元気をもらえる
そんな気持ちにさせてくれるということも共通していました。
それがあるからこそ
色々な課題があったとしても
共に乗り越えられる。。。
お互いに成長できる。。。
ぜひとも、そんな場が当たり前に地域にある
そんな社会を作っていきたい♪
と話をしていました。
今回は、そんななか、実際に活動されている方や場をご紹介♪
羽曳野市福祉総務課の仲野光司郎さんは
羽曳野 children support network
を立ち上げておられ
先日の朝日新聞に取り上げられています!!
http://www.asahi.com/sp/articles/photo/AS20150218003039.html
また、
太子町では
【陽の当たるところに当たり前に立っていられるような子供を育てる】
を理念に
sunny side standard
というボランティア団体を立ち上げておられる
重田 幸郎さん
この取り組みの面白いところは
地域にあるお寺の住職さんに協力してもらって
まさにリアル版「寺子屋」を開催されているところ。
さらに、
大阪ミナミは南堀江の中心街に事務所を置く
一般社団法人 こもれび
ぜろひゃく相談支援センターの
水流添 綾さん
http://www.kmrb.jp/zerohyaku.html
スクールソーシャルワーカーの講師としてもご活躍です♪
今回の場で、9月にチャリティーイベントを開催しよう!
ということにもなりそうで(笑)
今後の展開が楽しみです♪
様々な場で、それぞれご活躍のみなさま。
ところ違えど、思いは同じであることで、ものすごく、背中を押してもらえる機会になりました。
おとりまとめ頂いた
桃山学院大学の
金澤ますみ先生
ありがとうございました(*^o^)/\(^-^*)
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